勉強大嫌いな子専門の家庭教師!家庭教師のグッド

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家庭教師の心得

Private teacher’s rule

家庭教師を始めるにあたって学歴や経験が重要ということはありません。
一番大事なことは、「人間性」や「人柄」です。

家庭教師として指導を行うためにはもちろん知識や経験が必要となります。しかし、ご家庭から何よりも求められることは先生の「人間性」や「人柄」です。指導を進めていく上で、生徒さん自身に「やる気」がなければ元も子もありません。そのため、まずはその「やる気」を作ることが大前提になるのです。とくに、生徒さんのモチベーションを上げるためには、先生自身の「存在」「性格」「人となり」が大きく影響します。生徒さんと積極的にコミュニケーションをとって、
「〇〇先生に褒めてもらいたいから頑張ろう!」
「〇〇先生と約束したから宿題やろう!」
と思ってもらえるような先生像を目指してください。以上のことをふまえた上で、下記のSTEP1とSTEP2を読んでいただき同意できる方のみご登録ください。
※ご登録いただいてもグッドで「ふさわしくない」と判断させていただいた場合は、
申し訳ありませんが生徒さんをご紹介することは出来ませんのでご了承ください。

STEP1これだけははずせない!5つの心構え

  • 1,ご家庭に伺う際は、生徒さんはもちろん保護者の方や家族の方ともコミュニケーションを取り、家庭教師以前に一人の人間として好印象を持ってもらえるようにしましょう。
  • 2,勉強を教える時は「良き先生」であるとともに「年上のお兄さん・お姉さん」という気持ちを持って接してください。思春期のお子さんは多感な時期でもあるので、勉強以外の相談を持ちかけられることもあります。勉強以外のことでも気軽に相談できるような間柄を築いていけるようにしてください。
  • 3,約束・時間は絶対厳守。よほどの理由がない限り指導日の予定変更もしないようにしてください。時間にルーズになるとご家庭からの信用を失ってしまいます。
  • 4,家庭教師は、受け持つ生徒さんの将来に大きく関わることになります。グッドの家庭教師の一員として、責任感を持って卒業まで指導をしましょう
  • 5,自分で解決できない問題が発生した時や指導で行き詰まってしまった時は、一人で抱え込まずにグッドまですぐにご相談ください。万全指導が行えるように全力でバックアップいたします。

STEP2指導にあたっての約束

  • 1,思うように指導が進まない時や成果が出ない時でも根気強く教えてあげてください。感情的になってしまい生徒さんが自信をなくすような言動は厳禁です。
  • 2,成績が上がったり目標が達成できたら、心から褒めてあげてください。生徒さんは子どもなので「褒めて伸ばす」ことが基本です。
  • 3,宿題・課題は生徒さんの段階や状況に合わせて適量に出してあげてください。できもしない内容や量を出してもやる気をなくしてしまうだけです。無理なく続けられるペースを考えて、できる限り具体的に目標を決めましょう。
  • 4,「急な予定が入った」「体調が優れない」など、どうしても指導に行けない場合は、すぐにグッドまでご連絡ください。先生に代わってグッドからご家庭に指導日の変更を相談させていただきます。なお、長期的に指導を休む場合は、必ず前もってグッドに報告するようにしてください。
  • 5,指導中は毎回必ず保護者の方に指導の進捗状況を報告すつとともに、進路指導などの相談も乗って上げるようにしてください。とくに受験期などの大事な時期には、生徒さんと保護者の方の間に立ってあげられるような存在を目指してください。