中学2年生コース
中学2年生
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コース
中学2年生はとても重要な時期!高校受験の入試問題の約40~50%が中学2年生の範囲から出題されます
高校受験の約50%が出題!
中学2年生はとても大事
中学2年生は最も重要な時期!?
中学2年生はとても重要です。
中学2年生の範囲が理解できていないと、高校受験で大変苦労します。
その理由は、高校受験の入試問題の約40~50%が中学2年生の範囲から出題されるためです。
さらに、中学1年生の時に学んだ基礎を活用し、応用問題も多く出題されます。
そのため、中学1年生の内容が理解できていないお子さんは、中学1年生の復習をしながら中学2年生の内容を理解していく必要があります。
小学校や中学1年生に比べて範囲も広く、問題も増えるため、授業のスピードは速くなります。
また、定期テスト(中間、期末、学年末テスト)の範囲も中学1年生と比べて広くなるため、成績に大きな差が出る学年でもあります。
ここでは、そんなとても重要な中学2年生の勉強を、科目別で効果的に進めるコツを説明します。
- 中学1年生の勉強が理解できなかった
- 中学2年生になって、勉強がわからなくなった
- 中間テスト、期末テストの勉強のやり方がわからない
- 勉強のやり方がわからない
一つでも当てはまったらご相談ください!
中学2年生コースのポイント
中学2年生の英語について
中学2年生になると、中学1年生に比べて、英文法も難しくなり、英文も長くなります。
覚えなくてはならない単語も多くなって、定期テスト(中間テスト、期末テスト)の対策もしっかりとやらなくてはなりません。
英文法の中でも、躓いてしまうお子さんが多い中2の単元として、完了形、受動態、不定詞などが上げられますが、このような難しい単元は、高校入試や、定期テスト(中間、期末テスト)の出題率はとても高いので、しっかりと理解して問題を解けるようになることが重要です。
英語は、一度わからなくなってしまうと、数珠つなぎの様に、文法、単語がつながっているので、そこからどんどんわからなくなって苦手になってしまうお子さんがとても多く、中1、中2の英語の基礎が高校英語までつながっている為、躓いてしまうと、中学3年生も高校受験も高校に入ってからも、とても大変になります。
中学2年生で学ぶ英文法は以下の通りです。
・be動詞過去形
・一般動詞過去形
・一般動詞不規則
・現在進行形
・過去進行形
・未来形
・所有代名詞/再帰代名詞
・There is~の文
・感嘆文/付加疑問文
・接続詞(that節の用法)
・不定詞(名詞的用法,副詞的用法,形容詞的用法)
・動名詞
・比較/比較級/最上級/比較の構文
学習は教科書に沿って進めるため、中学1年生の内容を理解した上で、中学2年生の最初からつまずかないことが重要になります。
昔に比べて、会話能力、話すことの重要性も高まっていますので、文法、単語学習と並行して会話練習も行うことで、中学2年生以降の英語学習がスムーズに進むでしょう。
中学2年生の数学について
中学2年生の数学は、高校受験において占める割合がかなりに大きいため、とてもに重要な学年です。
高校入試における三大重要単元とされる「一次関数」「連立方程式」「図形の証明問題」は中学2年生の範囲で、必ず入試に出題される単元です。
しかし、これらの重要な単元は中学1年生の内容を理解していないと、理解が難しくなる可能性があります。
もし中学1年生の内容の理解が浅い場合は、これらの単元を学び始める前に、中学1年生の内容の復習が必要になります。
また、中学2年生の数学では、関数、連立方程式を利用した応用の文章問題が多く出題されるため、多くのお子さんがつまずくことがあります。
中学1年生まで成績が良かったお子さんでも、これらの問題によりテストの点数が下がってしまうケースがとても多いので、注意が必要です。
中学2年生で学ぶ単元は以下の通りです。
・式の計算
・連立方程式
・一次関数
・図形の調べ方
・図形の性質と証明
・確率
最初に学ぶのは、中学1年生で扱った正負の数、文字式の応用に関する式の計算、方程式の応用に関する連立方程式、関数の応用に関する一次関数など、中学1年生の内容から直接つながる単元です。
後半では図形の証明や確率などが導入され、より本格的な数学に進んでいきます。
中学2年生の難しい数学をしっかりと理解し、高校受験に向けた準備を始めることが、中学数学を上手く進め、数学嫌いにならないためのコツです。
中学2年生の国語について
中学2年生で学ぶ国語は、中学1年生に比べて文章量が増え、それに伴い語彙力や読解力がより一層求められます。
国語には物語や小説、説明文、記録文・報告文、随筆、詩、古典など様々なカテゴリーがあり、それぞれに異なる読み方が必要です。
中学1年生の学習を踏まえ、筆者の主張を意識して読むこと、テーマや文章の背景を考えること、特に物語や小説では登場人物の感情の変化を捉えて読み進めることなどが、国語の点数を安定させる上で重要です。
古典に関しては、中学2年生から内容が本格的に難しくなり、単語の暗記や文法の理解が読解力向上のために不可欠です。
国語の勉強方法としては、中学1年生の時と同様に、読み方、問題の解き方、コツなどを把握することが、中学2年生や3年生で国語を苦手としないためには重要になります。
また、漢字に関しては、350~450字を習得することになり、覚える量が増えるため、漢字テストで高得点を取ることも大切です。
中学2年生の理科について
中学2年生で学ぶ理科では、気象、生物、化学、電気など多岐にわたる分野を学びます。
特に化学変化の単元で扱う化学反応式は、理解に苦しむ生徒が多く、高校受験や定期テスト(中間テスト、期末テスト)で頻出するテーマです。
電気に関する電流、電圧、オームの法則といった概念を用いた問題は、中学1年生までの学習範囲には含まれておらず、ついていけなくなるお子さんも多いです。
また、気象や生物の単元では、中学1年生の時と比べて覚えるべき内容が格段に増え、テストまでに全てを覚えきれずに苦労するお子さんも増えています。
そのため、テスト対策としては、学習時間を確保し、しっかりと復習することが必要です。
理科を学ぶ上でのポイントは、化学や物理などの理解を深める科目においては、様々な問題に取り組み、テストに適応できるよう練習することが大切です。
また、高校受験に出題される単元が多いため、わからない部分は中学2年生の間にしっかりと復習しておくことが、スムーズな学習のためのコツと言えます。
中学2年生の社会について
中学2年生で学ぶ社会は、中1の時に習う社会の流れを汲んで進められます。
基本的には、中1から始まっている地理、歴史の続きを習いますが、中2の間に地理は終了し、歴史は江戸時代から明治時代初期までを習う流れが基本となります。
中1に比べても、覚える量が多くなり、テスト範囲は広くなります。
そのため、定期テスト(中間テスト、期末テスト)の対策、準備についてもしっかりと計画を立て、中学の社会でつまずかないためのコツは、効果的な暗記方法を身につけることです。
ただ読んだり、書いたり、見たりするだけでは記憶に残りにくいと感じる生徒も多いでしょう。
その暗記のやり方を掴む事が中学3年間の社会を上手に進めるためにとても重要です。
学習指導要領の変更に伴い、思考力や表現力も重要視されるようになっています。そのため、資料から内容を読み取り、それを表現する力も身につける必要があります。
料金について
ご家庭のご予算やお子さんの目的・学力などを総合的に考え、成績を上げるための最適なプランをご提案します。
※指導料のほかに「家庭教師だけの指導法」は基本料金、「テキストを使った指導法」はテキスト代がかかります。
毎月、高額な指導料を請求されるところもありますが、家庭教師グッドでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して、お子さんの勉強法を考えていただけるようにしています。
大体、月々18,000円から30,000円くらいから始められている方が多いです。
※私国立小中学生と中学受験生は指導料が15分500円になります。
毎月、高額な指導料を請求されるところもありますが、家庭教師グッドでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して、お子さんの勉強法を考えていただけるようにしています。
大体、月々18,000円から30,000円くらいから始められている方が多いです。
※私国立小中学生と中学受験生は指導料が15分500円になります。
保護者の方へ
中学2年生は、高校受験で一番出題比率が多い学年です。
中学1年生で習った範囲の復習をやりながら、つながりを意識して、中学2年生の勉強に取り組む事が重要です。
中学2年生で躓いてしまうと、中3は当然、高校受験の時も大変苦労します。
ただ、中学2年生では成績に大きく差が出る学年でもあるため、勉強のやり方をしっかりと掴むことがとても大事になります。
グッドでは、中学2年生に対して、勉強のやり方や予習・復習のやり方から丁寧に指導します。
1日10分から始める予習・復習のやり方からスタートし、テスト前や暗記科目の勉強方法などを指導していきます。
10分から始める予習・復習のやり方
予習:重要なポイントを授業に行く前に掴んで、授業へ
授業:学校の授業を活かして、授業でわからなかった事をピックアップ
復習:授業でわからなかった事を家庭教師の先生と復習
テスト前の勉強方法
計画:テスト前の計画立てをします。テストの日程から逆算して、いつからどの科目をいつまでに勉強するか?を出します。
テスト前の勉強:計画を元にテストに向けての勉強を行います。その中でわからない事を家庭教師が指導します。
テスト直前:グッドのオリジナルテスト対策ブックで良く出るテストの問題に絞ってプレテストを行い、苦手なところを総復習します。
暗記科目の勉強方法
グッドオリジナルのサーキットトレーニングを活用して、苦手な問題を把握します。
苦手な問題だけを繰り返しやることで、短時間で効率よく暗記が出来ます。
グッドの
口コミ体験談
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中学2年生 あすかちゃん
英語の成績がかなり上がりました
学業面や精神面で支えて頂き、特に英語は自信もつき成績がかなり上がりました。何をどう覚えて毎日何をしなくてはいけないかを明確に教わったお陰で、勉強に対して不安がなくなりました。
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中学2年生 しんじくん
優しい先生で良かった
何回も同じ質問をしてしまう事が多かったのですが、何回も優しく分かりやすく説明してくれました。また、頑張ってや大丈夫だよなど優しい言葉をかけてもらいました。
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中学2年生 かおりちゃん
自信に繋がった
毎回、優しく丁寧に根気強く指導してくださいます。
小さな成功を見逃さず褒めてくださり、それが自信に繋がったと思います。
指導時間前後や休憩時間は皆で楽しく過ごし、先生は今では家族のような存在です。
中学2年生コースの
よくある質問
中3ではなく、中学2年生から始めた方がいいですか?
はい、可能であれば中学2年からお任せいただいた方が良いです。
理由として、中2の学習は高校受験での出題比率が一番多く(40%~50%)、中3になってから復習をしようとしても、中3の内容を進めながら、中2、中1の復習をするのはお子さんにとって大きな負担になります。
『中3の部活が終わってから。』と言うご家庭も少なくはないですが、中2の間、出来ればスタートの段階から苦手な内容を克服していきましょう。
中学2年の間は短い時間、少ない回数でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。中学2年の間は60分コースや隔週コースで予習、復習の習慣をつけるところからスタートする形でも問題はありません。テスト前だけ、回数、時間を増やすと言うご家庭も多いです。
週1回などで、わからないところ理解しながら、勉強のやり方や習慣づけから進めるのが良いと思います。
わからないことが沢山出てきて難しくなってからやり方や習慣づけを始めるのはより困難になります。
難しくなる前に少ない時間でも勉強のやり方を身につけるほうが、お子様にとっても中学の勉強をスムーズに進める上でメリットがあります。
中学2年から家庭教師を利用する生徒は多いですか?
はい、多いです。
中1の間は成績が良かったけど、中1の後半、中2になって急に成績が悪くなったと言うお子さんも多いです。
わからないところを残してしまうと、中3になってつながりがある部分で必ずと言って良いほどつまずいてしまいます。
とても大事な中学2年生、苦手なところや、わからないところを出さないようにしてあげることがお子さんにとっても良いと思います。
無料体験の流れ
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お問い合せ
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◾️お電話の受付時間
12:00〜21:00(土日定休)
※webフォームは24時間受け付けています。 -
日程調整の連絡
ご連絡をいただけたら、ご都合の良い日にちや、時間などをヒアリングして日程調整を行います。
「休みの日に来て欲しい」「夕方がいい」など、ご要望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。
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体験授業スタート!
グッドの無料体験では、お子様、保護者様一緒に120分程度お時間をいただいております。
お子様の勉強のお悩み、テストの点数、勉強のやり方などを詳しく確認させていただいて、お子さんにぴったり合った勉強方法をご提案させていただきます。
※もちろん、お試しの無料体験を聞いていただいて、合わないなどがありましたら、遠慮なく断っていただいて構いません。私たちは無理な勧誘は一切しないことをお約束します。
学年別指導コース
小学校低学年から高校生まで幅広く指導をご提供します。プラン一覧はこちらから。