中学1年生コース
中学1年生
中学1年生
コース
中学生の勉強を上手くいかせるためには、中学1年生が一番大事です!
中学1年生が一番大事!
中学1年生で基礎を固めよう!
中学1年生は、中学生の勉強を上手くいかせるために、一番大事な学年です。
理由としては、小学校とはお子様を取り巻く環境が大きく変わり、勉強も難しくなり、中1の時に勉強に躓いてしまうと、その後勉強に対しての苦手意識が生まれ、中学3年間の勉強が大変になるためです。
ただ、中学1年生で習う勉強は、小学校の時に既に習ったことがほとんどで、その応用編をやるという形なので、小学校の基礎ができているかどうかという点が重要なポイントになります。
定期テスト(中間、期末、学年末テスト)が始まり、部活が始まり、学校の授業も長くなり、大人になる過程の中で、多感な時期になります。
ここでは、中学1年生の勉強を、中学校3年間の勉強をうまく行かせるためのスタートアップのコツ、科目別説明します。
- 中学校に入る上で勉強が不安
- 中学1年生になって、勉強がわからなくなった。
- 中学1年生なって、中間テスト、期末テストの勉強のやり方がわからない
- 小学校の基礎が出来ていないから、中学生の勉強が不安
一つでも当てはまったらご相談ください!
中学1年生コースのポイント
中学1年生の英語について
昔は小学校の時に英語の勉強をしていませんでしたが、現在では、小学3年生から英語の勉強が始まり、2020年からは小学5年生から正式に必修科目になっています。
中学英語は、小学校の時からの学習を基に単語や文法などをメインに学習していきます。ただ、小学校で習った約600語程度の英単語を理解しているという前提で授業がスタートするため、現在では小学校での英語学習がとても重要になっています。
これらの小学校での英語学習を踏まえて、be動詞、一般動詞、現在進行形などの文法とそれに伴う英単語を学習していきます。 中学に入ると、「文法とは何か?」を理解せずにつまずいてしまい、英語が苦手になってしまうお子さんも多いようです。文法は言葉のルールです。
日本語と英語では文の構造が異なるため、その言語の文法に沿って構築する必要があります。英語では日本語と異なり、結論を先に述べる傾向が強いなど、国の文化が異なる点を理解することで、「なぜこのようになるのか」という疑問についても理解が深まり、子どもたちは比較的スムーズに英語学習に取り組めるようになります。
中学1年生で学ぶ英文法は以下の通りです。
・be動詞/一般動詞
・代名詞
・現在時制/過去時制
・命令文/Let’s~
・疑問詞
・There is~
・助動詞can
学習は上記の順番で教科書に沿って進めるため、中学1年生の最初からつまずかないことが重要になります。昔に比べて、会話能力、話すことの重要性も高まっていますので、文法、単語学習と並行して会話練習も行うことで、中学2年生以降の英語学習がスムーズに進むでしょう。
中学1年生の数学について
小学校の時は算数と呼ばれていた科目が、中学に入ると「数学」という名前に変わり、より難しく感じられるかもしれません。算数と数学の違いとして、算数は日常生活で必要な計算が中心で、買い物をした際にお釣りを計算できる。のような基礎的な生活スキルを学びます。
一方、数学ではマイナスの概念も加わり、日常では直接使用しない概念や図形などの学習を通じて、論理的思考能力の育成を目指します。
ただし、小学校で学んだ算数の知識が数学の基礎となることは間違いありません。小学校での算数の理解が不十分だと、中学1年でつまずいてしまいます。
特に、最初に学ぶ正の数、負の数、文字式は理解できていても、一次方程式から学習のスピードが速くなり、難易度も高まります。このあたりから定期テストで点数の差が開始し、一度つまずいてしまった生徒はその後の中学2年、中学3年、さらには高校受験においても成績が上がりにくくなる傾向にあります。
中学1年生で学ぶ単元は以下の通りです。
・正の数・負の数
・文字の式
・方程式
・関数
・平面図形
・空間図形
・資料の活用(統計の基礎)
前半は主に計算に関連する内容、後半は図形を扱いますが、方程式や関数が始まる1学期の後半の夏休み前から成績に差が出始めます。中学の数学を苦手にしないためには、小学校の基礎と中学1年生の最初の基礎をしっかりと理解することが、中学数学を上手く進め、数学嫌いにならないためのコツです。
中学1年生の国語について
中学で学ぶ国語は、基本的に小学校の国語と大きく変わることはありません。ただ、文章が長くなり、読解力、語彙力と集中力が小学校よりも必要になります。
活字に苦手意識を持つと、中学の国語でつまずくことが多いため、読書に慣れることが必要です。
子供たちはあまり意識せずに国語を学んでいると思いますが、国語には・・・
・物語、小説
・説明文
・記録文・報告文
・随筆
・詩、古典
などのカテゴリーがあり、それぞれ異なる読み方があります。
物語や小説においては、登場人物の心情や背景、感情を読み取ることで、他者の気持ちを理解し共感する能力を育てる狙いがあります。
説明文には、作者の主張や考えを読み解く技術が求められます。これらを理解し、意識して読むことで、設問に対しても正確に回答することができます。
読み方や解法にはコツがあり、それを掴むことが中学国語を上手く進める上でのポイントです。
さらに、英語と同様に文法の学習も必要で、動詞、形容詞、形容動詞、名詞、副詞など様々な文法用語を学びます。どのように勉強すれば良いのか、方法が分からないというお子さんも多く、国語が苦手になるケースもあります。
国語の勉強方法としては、読み方、問題の解法、勉強法を掴むことが中学2年生、3年生でも国語を苦手としないために重要です。 また、漢字については、小学校6年間で1026字、中学3年間で1130字を学ぶことになり(2024年1月時点)、1年間で覚える量もかなり増えます。
中学1年生の理科について
中学で学ぶ理科は、小学校で習った基礎をさらに詳しく学ぶことになり、理科ではなく「科学」という表記をすることもあります。
理科は大きく分けて4つのカテゴリに分かれます。
・化学
・物理
・生物
・地学
です。
カテゴリごとに勉強方法のコツがありますが、基本的には知識を暗記することが中心の生物、地学、知識と理解が必要な化学、物理となります。
覚えるだけで点数につながる科目、覚えた上で理解することで点数につながる科目という点を理解することが大切です。
特にポイントとして、小学校に比べて覚える量が多くなり、化学や物理などの理解が必要な科目では、応用問題や計算問題も出てきます。
実験に関しては、楽しみながら学ぶことができるため、理科に興味を持つことで学習を上手く進めることができます。
興味を持って学べば、テストの点数も向上するでしょう。
そのようにして、勉強方法を徐々に掴んでいけば、理科の学習が楽しくなり、中学3年間で理科に躓くことが少なくなると思います。
中学1年生の社会について
中学で学ぶ社会は、小学校と比べて大きな違いがあります。
主に、覚える量が多くなり、学習内容は3つのカテゴリに分かれます。
・地理
・歴史
・公民
です。
基本的には、中学1年生と中学2年生で地理と歴史を、中学3年生から公民を学ぶのが一般的ですが、中学1年生と中学2年生で地理と歴史を並行して学ぶ学校も多く、覚えなければならない情報量は小学校の社会科に比べてかなり増加します。
そのため、中学の社会でつまずかないためのコツは、効果的な暗記方法を身につけることです。
ただ読んだり、書いたり、見たりするだけでは記憶に残りにくいと感じる生徒も多いでしょう。
その暗記のやり方を掴む事が中学3年間の社会を上手に進めるためにとても重要です。
学習指導要綱の変更に伴い、思考力や表現力も重要視されるようになっています。
そのため、資料から内容を読み取り、それを表現する力も身につける必要があります。
料金について
ご家庭のご予算やお子さんの目的・学力などを総合的に考え、成績を上げるための最適なプランをご提案します。
※指導料のほかに「家庭教師だけの指導法」は基本料金、「テキストを使った指導法」はテキスト代がかかります。
毎月、高額な指導料を請求されるところもありますが、家庭教師グッドでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して、お子さんの勉強法を考えていただけるようにしています。
大体、月々16,000円から30,000円くらいから始められている方が多いです。
※私国立小中学生と中学受験生は指導料が15分500円になります。
毎月、高額な指導料を請求されるところもありますが、家庭教師グッドでは実際にかかる料金を明瞭にし、安心して、お子さんの勉強法を考えていただけるようにしています。
大体、月々16,000円から30,000円くらいから始められている方が多いです。
※私国立小中学生と中学受験生は指導料が15分500円になります。
保護者の方へ
中学1年生は中学のスタート。
スタートで躓かないことが一番重要なポイントになります。
中学1年生で躓いてしまうと、そのあとの中2、中3もほとんど取り返す事が出来なくて、本当に勉強が嫌いになってから家庭教師で任せていただくことが多いです。
勉強に対して苦手意識が出来てからの挽回は、躓く前の段階から始めるのとは大きく異なります。
勉強が苦手になる前に始めることがとても重要です。
グッドでは、中学1年生に対して、勉強のやり方、予習、復習のやり方から丁寧に指導します。
1日10分から始める予習復習のやり方からスタートし、テスト前の対策法、暗記のやり方から指導していきます。
10分から始める予習・復習のやり方
予習:重要なポイントを授業に行く前に掴んで、授業へ
授業:学校の授業を活かして、授業でわからなかった事をピックアップ
復習:授業でわからなかった事を家庭教師の先生と復習
テスト前の勉強方法
計画:テスト前の計画立てをします。テストの日程から逆算して、いつからどの科目をいつまでに勉強するか?を出します。
テスト前の勉強:計画を元にテストに向けての勉強を行います。その中でわからない事を家庭教師が指導します。
テスト直前:グッドのオリジナルテスト対策ブックで良く出るテストの問題に絞ってプレテストを行い、苦手なところを総復習します。
暗記科目の勉強方法
グッドオリジナルのサーキットトレーニングを活用して、苦手な問題を把握します。
苦手な問題だけを繰り返しやることで、短時間で効率よく暗記が出来ます。
グッドの
口コミ体験談
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保護者様
子供のペースに合わせてくれる
子供の性格を理解して下さり、ペースに合わせて授業を進行してくれるので、子供が先生を信頼しているなと感じます。また、時間変更など臨機応変にも嫌な顔せず対応していただきました。
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保護者様
楽しく学習が出来ています
生徒の立場をよく理解してくれており、自身のエピソードを踏まえてこうしたら良いんじゃないかなという感じにお話をよくしてくださいます。 ご自身の笑える失敗エピソードのお話などもしてくださったり、時には厳しい一面もありますが楽しく学習が出来ています。
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保護者様
本人が分かるまで教えてくれた
初めての授業で質問された答えに対して、「即答よりも色々考えられるのは算数が出来るからだよ」と言ってくれて、その後自信を持たせながら本人が分かるまで教えてくれました。
中学1年生コースの
よくある質問
中学1年生から始めた方がいいですか?
はい、可能であれば中学1年のスタート段階でお任せいただく方が、お子様にとっても、保護者様にとっても良いです。
理由として、中学の勉強は小学校からのつながりがあり、中学1年の簡単な内容の時に小学生の総復習をしてから、難しい単元に入るのが最もスムーズです。
中学2年、中学3年になって難しくなり、わからなくなってから前のわからないところに戻ってもいいですが、わからなくなる前にスタートする方が、お子様にとっても、保護者様にとっても、料金面を踏まえてもメリットが大きいです。
短い時間、少ない回数でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。中学1年の間は60分コースから、隔週コースから予習、復習の習慣をつけるところからスタートするお子様が多いです。
勉強のやり方や習慣づけには一定の時間が必要です。
ましてや、わからないことが多く出てきて難しくなってからやり方や習慣づけを始めるのはより困難になります。
難しくなる前に少ない時間でも勉強のやり方を身につける方が、お子様にとっても中学の勉強をスムーズに過ごす上でもメリットがあります。
中学1年から家庭教師を利用する生徒は多いですか?
はい、多いです。
近年では、小学生からのお申し込みが急増しています。
昔と異なり、小学3年生から英語の学習も始まり、小学校高学年でさえ難しい勉強をします。
中学1年からスタートするお子様も多いですが、可能な限りわからなくなる前の段階からお任せいただくのが良いと思います。
無料体験の流れ
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お問い合せ
WEBフォームやお電話などでお問い合わせください。通話料は無料ですので、お気軽にお電話ください!
◾️お電話の受付時間
12:00〜21:00(土日定休)
※webフォームは24時間受け付けています。 -
日程調整の連絡
ご連絡をいただけたら、ご都合の良い日にちや、時間などをヒアリングして日程調整を行います。
「休みの日に来て欲しい」「夕方がいい」など、ご要望がありましたら、遠慮なくお申し付けください。
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体験授業スタート!
グッドの無料体験では、お子様、保護者様一緒に120分程度お時間をいただいております。
お子様の勉強のお悩み、テストの点数、勉強のやり方などを詳しく確認させていただいて、お子さんにぴったり合った勉強方法をご提案させていただきます。
※もちろん、お試しの無料体験を聞いていただいて、合わないなどがありましたら、遠慮なく断っていただいて構いません。私たちは無理な勧誘は一切しないことをお約束します。
学年別指導コース
小学校低学年から高校生まで幅広く指導をご提供します。プラン一覧はこちらから。