2018.09.17

勉強を長時間続けるときこそ、気分転換をしましょう

勉強を長時間休みなく続けていると、頭がボーッとしてきて集中力が持たなくなったり、体が疲れてきて、眠くなったりして、結果的に、勉強したことが全く頭に入っていなかったという経験はないでしょうか。

勉強が長時間にわたる場合には、勉強の合間にちょっとした息抜きをするという方法もありますが、完全に煮詰まってしまったような場合には、思い切って気分転換を図ることが大事になってきます。

そこで、勉強を長時間続けるためには、どのようにして気分転換を図ればよいのでしょうか。

勉強を長時間続ける理由

勉強を長時間続けなければならない理由としては、次のことが考えられます。

学校の課題が重なってしまった

一日の授業科目のうち、複数の科目について出された課題が、それぞれを仕上げるのに一日かかってしまうのではないかと思われるほどの量になったような場合です。

試験日まで時間がない

試験勉強すべきことが多すぎて、普通に勉強していたのでは、とても試験日までには勉強が終わらないような場合です。

短時間では頭に入らない

試験日まで時間がない場合にもつながりますが、暗記することが必要科目など、繰り返し時間をかけて勉強しなければならないような場合です。

勉強が長時間にわたる場合の影響

勉強を長時間続けた場合には、次のような影響が生じます。

精神面への影響

勉強することが苦手な人には、大きな心的負担、ストレスがかかります。
結果的には、ますます勉強嫌いになってしまうことや、ひどくなると「うつ」状態になってしまうこともあります。
精神面への影響

肉体面への影響

同じ姿勢で机に向かっていると、血流が悪くなり、体が凝り固まってしまうことや、ずっと本を読んでいたり、筆記を続けていたりすると、眼精疲労になるほか、その影響による頭痛、肩こりといった症状が現れることもあり、これらの肉体的な疲労の結果として、眠くなることもあります。

勉強が長時間にわたる場合の気分転換

勉強が長時間にわたる場合には、精神面への影響や肉体面への影響を抑えるために、勉強の区切りのよいタイミングで、自宅でもできる、次のような気分転換をするとよいでしょう。

コーヒーブレイクする。

飲み物を飲むことで、勉強では全く使っていなかった、味覚などの神経や、喉、消化器などの筋肉を使うことによって、勉強とは全く異なる状況に転換することができるほか、同じ椅子に座っていても、飲み物を飲む姿勢に変わりますので、体の緊張も一旦ほぐれることになります。飲み物は、コーヒーに限らず、冷たいジュースや水でも構いませんが、ホットミルクのように、眠気を誘うようなものは避けた方がよいでしょう。
コーヒーブレイクする

ストレッチ運動する。

椅子に座ったままできるストレッチ運動もありますが、どうせ気分転換をするのであれば、思い切って椅子から立ち上がって屈伸、前屈、後屈などをした方が効果的でしょう。

音楽を聴く。

お気に入りの音楽を聴くことも精神的にリラックスできることや「聴覚」を使うことから、気分転換になります。この場合、初めて聞く歌を聞くと、歌詞を理解するために頭を使うことになりますので、よく聞く歌やクラシック音楽のように、頭を休ませられるようなものがよいでしょう。ただし、クラシック音楽は、あまり曲調が静か過ぎると眠気を誘われるかもしれませんので、選曲に注意が必要でしょう。
また、音楽に気をとられて時間を忘れないように、事前に音楽を聴く時間を決めておきましょう。

歌う。

「近所迷惑にならなければ」という条件付きで、大きな声で歌うのもよいでしょう。
黙って勉強を続ける行為と真逆の行為ですので、正に転換と言えるでしょう。
お気に入りの短い漫才などを見て「笑う」というのも効果的かもしれません。

趣味を楽しむ。

この場合の趣味は、時間のかからない短時間でできるようなものがよいでしょう。例えば、イラストを書く、ペットと遊ぶ、スイーツを食べる、雑誌を眺める、楽器を弾く

外気を吸う。

ずっと張り詰めた空気に中で勉強していると、新鮮な空気が吸えなくなります。思い切って外に出て、新鮮な空気を胸一杯吸ってみましょう。
せっかく外に出たので、野球部員などは「疲れない程度に」バットを振るというのもあるかもしれません。

おわりに

勉強を長時間しなくても済む、つまり短時間で勉強を済ませることができるというのであれば、それが一番ですが、そう言ってもいられない場面というのは、学生時代に限らず、社会人になってからも、少なからず訪れるものです。そんな時こそ、気分転換することを忘れずに、心と体の健康を保ちたいものです。

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