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発達障害

発達障害でもあきらめないで!勉強のやる気を引き出すサポートのコツ

公開日:2024.02.26/更新日:2024.02.26
発達障害でもあきらめないで!勉強のやる気を引き出すサポートのコツ

他の子みたいに勉強をやってほしい!どうすればいいの?

発達障害を抱えるお子さんのなかには、なかなか気持ちが勉強に向かわない子も多いと思います。
そのため、他の子と同じように勉強をして欲しいと思っている親御さんもいるのではないでしょうか。

ここでは気持ちを勉強に向けるためのコツを紹介します。
お子さんによっての違いもあるので、ご家庭の状況に合わせて、読み進めてみてください。

なぜ勉強を嫌がるのか?そこには必ず理由がある

なぜ勉強を嫌がるのか?そこには必ず理由がある

子供が勉強を嫌がると、親は困りますよね。
周りの子はしているのに…と心配している方や、なかには仕方ないとあきらめている方もいるかもしれません。

そもそも、なぜ勉強が嫌なのでしょう?

・勉強が大変だから?
・分からないから?
・遊ぶ方が楽しいから?
・面倒くさいから?

どれもありそうですよね。
子供によっても、その時々によっても違うと思います。
でも必ず、勉強が嫌なのには「理由」があります。

行動の理由を掘り下げれば、答えが見つかる

よくあるのが、「分からなくて勉強が嫌になる」というケース。
分からないと言われると、一生懸命教えますよね。

でも、どんなに教えても子供はピンとこないみたい…。
こんな経験がある人もいるかもしれません。

こんな時に大切なのは、子供の話に耳を傾けて「真の理由」を引き出すことです。
「分からないから」という理由を聞いて会話を終わらせるのではなく、その奥に隠れているヒントを掘り出しましょう。

よくよく話を聞いていたら、「読めない漢字があったから問題の意味が分からなかった」という場合もあります。

なかには、「正しいと思うものを○でかこみましょう。」という問題文の「○」が一体何なのか分からずに困っていたというケースもありました。

小学校に入った段階から、実はこういう小さなつまずきを経験していて、勉強に対する苦手意識が芽生えているようなケースは意外と多い気がします。

このように、何でつまずいているのかは実際に本人の話を聞いてみないと分かりません。
思いもしなかった理由が隠れているということはよくあることです。

お子さんの話を聞き出すのがうまくなると、答えが見つかりやすくなります。

「コツ」をつかんでやる気を生み出す!

発達障害の子供は、興味をもったものにはとことん没頭するといった傾向もあります。
ということは、勉強に興味が向けば、あっという間に勉強好きに変身することだってあるのです。
その子に合ったコツをつかんで、勉強のやる気を引き出しましょう。

「コツ」をつかんでやる気を生み出す!

簡単にできる「方法」を探して、勉強に取り組もう

できて当たり前と感じるようなことも、発達障害をもつ子供にとっては難しい場合があります。

例えば、音読で読み飛ばしてしまう場合に、注意力が足りないと思われてしまうことがあります。

これが発達障害の特性による場合は、どんなに練習してもなかなか改善されません。
その結果、難しいことを何度もさせられることで「嫌だ」という気持ちが高まってしまいます。
このような時は、読みやすくなる工夫をすることでサポートしてあげましょう。

他の行に目線が動いてしまう場合は、無地の下敷きや紙などを使って他の行を隠しながら読むことで、読みやすさがアップします。読む場所を指でなぞりながら読むことで改善される場合もあります。

他にも、読みやすくなるように文字の大きさや文章の区切れを工夫することもできます。
このように子供に合った方法を探して、簡単にできたという経験をたくさん積ませてあげましょう。

得意な事を伸ばしてあげよう

やる気を出させるために大切なのは、できるという自信をつけてあげることです。
難しいことや、苦手な事を訓練するのは、大人でもちょっと大変なことですよね。

まずは、得意なことを選んで、「できた」と感じる経験を積んでいきましょう。
自信をつけてあげることは、やる気アップにつながります。

楽しく勉強できるようになれば、やる気もアップ!

こうして、できる経験を積んでいくと、勉強の楽しさを感じられるようになります。
「自分は勉強ができる」、「勉強って楽しいな」と思えるようになると、もっとやってみたいという気持ちが生まれてきます。

もしかすると、苦手なものにも挑戦したいという気持ちが芽生えてくるかもしれませんね。
やり過ぎてつらくなってしまうこともあるので、子供の様子をよく観察しておくことも大切です。
意欲的な状態が続くようにフォローしてあげましょう。

親だけで悩まないで!影響力のある第三者の力

勉強のやる気を出させるサポートのコツについてお話しましたが、
実際はなかなかうまくいかないということもあると思います。

そんな時は、親御さんだけで悩まないことがとても大切です。
いつでも第三者の力に頼れる環境があると安心です。

学校の先生との情報共有も大切

家庭で困っている事は、実は学校でも先生が悩んでいたということもよくあります。
逆に、先生と話すなかで、学校で効果的だった方法を知ることもあるでしょう。

このように学校と家庭で、情報を共有しながら、一緒に子供を支えていくことが大切です。

足りない部分は家庭教師が協力することもできる

学校でもなく、親でもない、家庭教師の力を借りるのもひとつの方法です。
家庭教師のグッドは発達障害の子に勉強のやる気を引き出すのが得意です。

また子供の気持ちに寄り添って、勉強のやり方から丁寧に教えます。
学校だとクラス全体に合わせて進んでいくので、理解できていなくてもどんどん授業が進んでいきます。
一方、家庭教師は1対1で教えてもらえるので、子供に合わせて困り事を解消しながら進めることが最大のメリットです。

まとめ

発達障害をもっていても、ちょっとしたコツをつかめば、勉強のやる気をアップさせることができます。
子供をよく観察しながらその子に合ったサポートをしていきましょう。

勉強嫌いな子供にやる気を出させたい!という人には、家庭教師のグッドがおすすめです。
子供の気持ちに寄り添って進めてくれるので、発達障害を抱えていても安心です。
無料体験授業があるので、まずは子供の反応を見てから考えることもできます。
勉強の楽しさに気付いてもらえるようにサポートしていきたいですね。

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でも、ホームページやチラシだけではどこがうちの子に合うのかわからないわ・・・他の会社とも比較したいし・・・

どんなことにもわかりやすく答えます
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