勉強が苦手なお子さんを任せてもらう時に気を付けた事:【神戸市】グッド家庭教師「H.K」さん

私は昨年の春から、勉強が好きではなかった私がこれまでどのような勉強方法を教わり,行ってきたのかを勉強を苦手とするお子様に伝えたく、家庭教師のお仕事を始めました。

家庭教師のお仕事は初めてでしたので、ご家庭にお邪魔するということで緊張していましたが、初回指導前に行われる研修で指導方法やご家庭への連絡方法等を教えて頂けたので安心して指導を行うことができました。

指導先が決定すればご家庭・お子様の学習状況等の情報を教えて頂けるので、どの教科が得意または苦手なのか,どのくらい勉強ができるようになりたいのか、どのような性格なのか、趣味は何なのかなどを知ることができたので、それらの内容から指導方法の計画を立てたり、お子様とのコミュニケーションをとるきっかけが与えられました。

神戸市のご家庭を担当させていただきました

初めて担当したご家庭は神戸市でした。こちらの初めて担当したお子様は、人見知りで勉強への苦手意識があり,勉強をする習慣はないお子様でした。何を話し掛けても、返答がないかうなずくだけといった事がほとんどでした。何度か指導へ行って話し掛けることによって徐々に話してくれるようになり、自分が所属している部活の事や趣味のサッカー鑑賞について話してくれるようになりました。そのような他愛もない話から学校の話までするようになった事によって、これまで分からない問題にも「分かる?」という質問に対して頷いていましたが、どこがどのように分からないのか言ってくれるようになりました。

話してくれるようになった事で問題解決への意思疎通ができるようになり、その結果、指導していた英語・数学の点数が大幅に上がりました。

お母様から「点数も上がり、最近よく笑うようになりました!」と言って頂けた際は、点数が上がり本人の努力が実った事,ご家庭の仲がより深まった事が感じられ嬉しかったです。

2回目も神戸市のご家庭で勉強嫌いの子を受け持ちました

そして初めてご家庭を担当してから数か月後、もう一つ同じ神戸市のご家庭を担当させて頂くことになりました。こちらのお子様は勉強が嫌いで勉強をするという習慣がなく、思っている事をあまり発言しないお子様でした。宿題を出してもしていなかったり、宿題をしても答えを写していたりしました。

そこでお母様に、ご家庭で宿題をするよう促していただき、テキストの解答の管理をお願いしました。お子様にはただ宿題をするように伝えるのではなく、今日やったところがどこまで理解できていてどこが理解できていないかを確認するためであるため、宿題を全力で取り組み、それでも分からない所はチェックをしてそのまま置いておいていいよと伝えるように工夫しました。

そうすると自主的に宿題に目を通すようになり、自分一人では分からなかった宿題の問題を指導中に一緒に解いていくというスタイルをとれるようになりました。

お子様を指導する時に気をつけている事

また、私が指導について気を付けていた事は2点あります。

1.出来るだけプレッシャーを与えないように

1点目は、私にとっては何も意識せず「どういう風にわからないの?」と言ったことが、お子様にとっては少しプレッシャーのように感じてしまわないようにお子様と同じ目線になり、より丁寧に優しく対応するようにしました。

どのくらい理解しているのか、またはどこを理解できていないかについては、様々な問題を解答してもらい、その間違えた所や間違え方からどのようにまだ理解できていないのかを検討するようにしました。

私は1週間に1,2回の指導をさせていただいたのですが、お子様の勉強に対する姿勢や成績の変化が実感できるので非常にやりがいのあるお仕事だと思います。

2.勉強に対する苦手を軽くする

2点目は、勉強方法の指導を細かく行い勉強に対する苦手を軽くするということです。勉強が苦手というお子様が多いため、そもそも勉強方法が分からないということでした。そこでグッドさんから配布される1日ごとの計画を記入する表を用いて計画を立てました。

ただ “宿題をさせられている”と感じないように、やりがいや楽しさを感じてもらえるようにするために、少量の問題を毎日コツコツ取り組むという方法で計画を立てました。また、計画表にイラスト等を描くことによって楽しさを感じてもらえるように工夫しました。

その方法を始めてから最初の頃は、やはり毎日テキストを開くという行動をするという習慣がないため計画通りとはいきませんでした。

しかし、宿題を貯めると次の週の宿題が増えてしんどくなるというのをお子様本人が実感し、ご家庭でもお声かけしていただくようにすることで徐々に計画表通り宿題をしてくれるようになりました。

その際に感じた事は、少しでも頑張った事や成長したところがあれば全力で褒めてあげることが重要だと感じました。お母様から「先生に褒められるために頑張っているみたいですよ。」と言って頂いてからそうするようにより心掛けました。

それによって、お子様との距離も縮まると思います。

「先生で良かった!!」と言ってもらえるような家庭教師を目指そう

これまでの体験から家庭教師というお仕事には、お子様の心に入っていくようなコミュニケーションをとる事、お子様の成績向上させるためにはご家庭との連携・情報共有が重要だと感じました。また、自分の経験等から考えた勉強法や指導方法がお子様の成績を左右する可能性がある非常に重大な役目を任されるお仕事です。

これから先生となる皆様にはご家庭と真剣に向き合っていって頂きたいです。この貴重な経験を今後の生活に生かしていこうと思います。

適応には条件があります。
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