2019.02.19

塾に通っているけど成績が上がらない!?その原因と対策

「塾に通い始めたけれど、テストの点数が上がらない」という悩みをお持ちではないですか?
塾に通えば成績が上がるはずだと思う方が多いですが、残念ながら必ず成果が出る訳ではありません。

「塾を変えた方が良い?」「家庭教師を頼むべき?」
親としては頭が痛い問題ですよね。
今回は、塾に通っているけれど成績が上がらないときの原因と対策を紹介します。

1.塾に通っているのに成績が上がらない原因

1-1勉強の内容が合っていない

せっかく塾に通っているのに成績が上がらない場合、勉強の内容が本人に合っていないのかもしれません。
勉強は積み上げですから、前学年の内容をしっかり理解しておく必要がありますが、塾のクラス授業は予習中心の場合が多いです。
これまでの勉強が理解できていないのに、いきなり予習中心の授業に飛び込んでも分からないのは当然です。
分からないまま授業はどんどん進み、宿題も難しい…という状態が続くと、成績が上がらないどころか塾の勉強にもついていけなくなってしまうでしょう。
基礎学力に不安がある場合は、慎重に塾選びをする必要があります。
また、オリジナルテキストを使って授業を行う塾の場合は、そのテキストが子どもに合っていない場合もあります。

1-2家庭学習ができていない

せっかく塾に通っていても、家庭学習ができていないと成績は上がりません。
勉強は繰り返しが大切です。
塾に通うと、同じ内容を塾と学校の二か所で学ぶことができますが、この他に塾の宿題、学校の宿題と、何度も繰り返し学習することで、初めて勉強が定着してきます。
宿題は家でしますから、この家庭学習がおろそかになると繰り返しの回数が減り、習ったことをどんどん忘れていってしまいます。
学校や塾の宿題はもちろん、家庭学習にもしっかりと取り組む必要がありますよ。

1-3本人のやる気がない

「親に言われて仕方なく」といった感じでしぶしぶ塾に通う子どもも多いです。
勉強が苦手で、嫌いで、やる気もない…
こういった子は宿題を忘れることが多かったり、分からないところがあっても質問せずそのままにしてしまったりします。
塾の先生もなんとか子どものやる気を引き出すために尽力してくれますが、どうにもならないこともあります。
勉強をする意味や効果について、子どもと話し合う必要があるかもしれません。

 

2.塾に通っているのに成績が上がらないときの対策

2-1 塾を変える

塾の方針が子どもに合っていないと感じる場合は、転塾を考えましょう。
先生との相性に問題がある場合は、担当を変えてもらったりクラスを変えてもらったりするのも効果的です。
大手塾や個人塾、集団授業や個別指導など、塾にも様々な形態があります。
入会金等の問題があるため気軽には転塾できませんが、成果の出ないことをだらだらと続けても意味がありませんよね。
塾の先生とも相談しながら、よりよい方向を探りましょう。

2-2 家庭教師に切り替える

基礎学力に不安があり細やかなフォローが必要な場合は、家庭教師がおすすめです。
家庭教師は完全にマンツーマンで教えてくれますから、子どものつまずきに素早く気付けます。
必要であれば前学年の内容にも戻ってくれますし、予習ではなく復習中心にすることも可能です。
教材も自由ですから、子どもひとりひとりに寄り添った学習計画を立ててもらえます。
また、先生と相性が合わなかったときも、気軽に担当を変えてもらうことができますよ。

2-3 家庭でのフォローも手を抜かない

「とりあえず塾に入れておけば安心」という考えは捨てましょう。
家庭学習の習慣が身に付いていて、ひとりでコツコツと勉強できる子はいいですが、そうでない場合は家庭でのフォローが必要です。
宿題をするように声をかけたり、勉強につまずいていないか確認したりしましょう。
毎日勉強を続けていれば、いつの間にかそれが習慣になります。
勉強が習慣付けば成績は必ず上がるので、それまでは親子でがんばってくださいね。

2-4 子ども自身に目標をもたせる

勉強のやる気がなくて成績が上がらない場合は、塾に通わせても改善しないことが多いです。
特に小学校中学年以降は、本人にやる気がなければ、親がいくら働きかけても行動につながりません。
どうして勉強をしなければならないのか、なぜ勉強したくないのかなど、将来の夢も踏まえてじっくりと話し合うのが良いでしょう。
目標のない努力は辛いですから、子ども自身がなにか目標をもてるようにしてみてください。

おわりに

以上、塾に通っているのに成績が上がらないときの原因と対策について紹介しました。
塾の勉強が合ってないだけでなく、家庭学習の取り組み方や子どものやる気に原因があることもあります。
基礎学力に不安があり、まずは平均点を目指したい場合は、個別指導塾か家庭教師が特におすすめです。
子どもの努力が無駄にならないように、効果的な勉強法を探ってくださいね。

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