桜井市の先生をご紹介

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大阪大学経済学部新1年生です。奈良高校に主席で入学しています。(入学後の式典で新入生を代表して挨拶をしました。) 家庭教師として働くにあたって、自分の強みは総合力だと思っています。 まず、教えられる教科です。中学、高校と特に得意な教科、苦手な教科がある訳ではなく、どの教科もバランスよく成績を残してきました。文系ですので理系科目は教えられませんが、大学受験では共通テストで国語、英語、数学?A、?B、日本史、倫理、政治・経済、化学基礎、物理基礎を使い、762点/900点という結果を残しています。大阪大学の2次試験においても国英数で受験をしていますので、中学生及び文系の高校生のほとんどを教えることができます。 次に、教え方についてです。家庭教師や塾講師といった仕事は未経験ですが、大学受験に向けて意識して取り組んできたことをこの仕事に活かしたいと考えています。それは本質を捉えながら、小手先のテクニックも使用するということです。難関大学の入試問題では問題の本質をつかなければ解けない問題が頻出しますし、共通テストにおいてもより深い思考を問う問題が採用される傾向にあります。そういった中で、特に数学や理科科目においては本質をしっかり理解することが必要になってきます。また、本質を捉えていなくても、小手先のテクニックで解ける 問題があるのも事実ですし、単純な計算などにおいてはそういったものが必要です。ですので、私が大学受験にあたって意識してきたその2つを併用できるような指導をすることで生徒さんのより良い結果に繋げることができると考えています。 先程も述べましたようにこういった仕事は未経験ですが、自分の経験を活かして真摯に取り組みたいと思っています。よろしくお願いします。