【2024最新】家庭教師の料金相場は？個人契約（個人塾）との比較も解説
家庭教師を検討している方にとって、料金はとても重要ですよね。そこで今回は、家庭教師の料金相場についてお話しします。
家庭教師の料金についてこんなお悩みはありませんか？
「月にどれぐらい料金がかかるかわからない」
「できれば安い家庭教師会社に頼みたい」
「費用感をある程度先に知っておきたい」
こんな方が非常に多いです。
塾とどれぐらい料金が違うのかな？と思う方もいるでしょう。
家庭教師は、塾と違って1対1に特化しているので、その子にあった勉強法で指導してもらいやすいです。
お子さんが勉強が苦手だったり大っ嫌いであったりするなら家庭教師に向いています。
「1対1となると集団での塾より料金が高くなるのではないか」と不安もあるご家庭も多いかもしれません。
そこで、今回は家庭教師と家庭教師の個人契約それぞれの料金相場をみて比較していきたいと思います！
家庭教師の料金相場
家庭教師の料金相場を知る前に抑えておきたいポイントがあります。以下のポイントを参考にしてください。
1. 学年
家庭教師の料金は、生徒の学年によって異なります。小学生、中学生、高校生と進むにつれて、料金は高くなる傾向があります。
特に、受験対策が必要な科目や難易度の高い教科の場合、料金はさらに上がります。
2. 指導回数
家庭教師の料金は、週に何回指導を受けるかによっても変わります。
週1回の指導よりも、週2回、3回と増えるほど、総額も上がりますが、短期間で効果を出したい場合には有効です。
3. 指導時間
1回の指導時間も料金に影響します。一般的には1時間〜2時間の指導が多いですが、時間が長くなるほど料金も高くなります。
集中して学習するためには、適切な指導時間を選ぶことが大切です。
4.先生
先生の種類によって料金が変わる家庭教師会社もあります。
先生の種類とは社会人の先生や大学生の先生、元塾講師の先生や験豊富なプロの先生など、さまざまです。
基本的にプロの先生になるほど料金が高い傾向にあります。
5.家庭教師か個人契約か
家庭教師をセンターに依頼するか、個人契約にするかでも料金が変わってきます。
家庭教師と個人契約ってどう違うの？
まず、家庭教師のシステムには2つのパターンがあるのはご存じでしょうか。
- 家庭教師センターで家庭教師を依頼する
- 個人契約で直接家庭教師を契約をする
家庭教師センター
家庭教師センターは家庭教師のグッドのように、センターが仲介・契約してご家庭に教師を紹介する方法です。
事前に教師は研修を行っており、礼儀作法や勉強の教え方のノウハウが身に付いています。
例えば家庭教師のグッドの先生の場合は勉強が大嫌いなお子さんの対応にも慣れています。
勉強方法はもちろん、言葉かけや行動で勉強嫌いなお子さんが楽しく勉強できるようにも努めています。
さらに、先生とのトラブルが起きた場合でも家庭教師センターが責任を持って仲介に入り、代わりにトラブル等を解決してくれます。
個人契約
個人的に家庭教師を契約することを個人契約と言います。
個人契約のメリットは、料金が比較的安価な傾向にあります。
家庭教師センターを通さないので、入会金・管理費・仲介手数料がかからないためそういった所でも安く家庭教師ができます。
デメリットは、教師が研修など一般的な指導を受けていない方が多く、指導力にバラつきがあります。
当然教え方の質が良くないので、勉強嫌いのお子さんだとかえって混乱し、途中でやめたいと言い出す場合も多いです。
このように、個人契約にはトラブルがつきものです。
途中で辞めたいとなっても先生に言いずらいですし、先生の交代も難しい場合が多いです。
さらに、先生とのトラブルが起きた場合は全部自分で対処しないといけません。
まとめると、
家庭教師センターの家庭教師は、指導力のある教師を派遣することで個人契約よりも高くなる傾向にありますが、お子さんの成績も上がりやすく、トラブルが起きても家庭教師センターが対処します。
個人契約の場合は、家庭教師センターよりも料金が安くなる傾向にありますが、指導力にバラつきがあり、トラブルが起きた際にも自分で全て解決しないといけません。
家庭教師センターと個人契約それぞれの料金相場は？
それでは家庭教師センターと個人契約それぞれの料金相場を見ていきましょう。
小学校の料金相場
下記では家庭教師センターでの小学生の一般的な料金相場を一目で分かるようにまとめています。
家庭教師センターの相場
コース １時間あたり
小学1〜2年生 1,500円〜3,190円（税込）
小学3〜6年生 1,800円〜3,300円（税込）
お子さんに学習習慣がない場合、最低でも週2回でコースを受けることをおすすめします。そして学習時間は90分が理想的です。
というのも、小学校のお子さんの集中力が持続できない場合もあるため短時間に絞って勉強した方が効率的なのです。
上記を踏まえた一般的な小学3年生以上でのコースを見てみましょう。
1ヶ月の料金相場は3,300円×1.5（h）×8（回）＝39,600円
1ヶ月で授業料は40,000円近くかかり、初回は入会金や教材費や交通費も発生するのを念頭に入れましょう。
ただ、家庭教師センターはご自宅の近くにある教師を派遣することが多く、交通費が最低限というメリットもあります。
個人契約の相場
コース １時間あたり
小学1〜6年生 1,500円〜1,700円(税込)
中学生の料金相場
中学生となると高校受験を視野に入れて検討するご家庭が多いのではないでしょうか。そのため、料金の相場も小学生の場合と少し変わります。
コース １時間あたり
中学生（高校受験なし） 1,600円〜3,800円（税込）
中学生（高校受験あり） 3,000円〜5,500円（税込）
中学生では高校受験を目的としてのコースとするか、中学の授業の補講のためのコースにするかで大きく料金相場が変わってきます。
さらに、高校受験では受験までの期間やお子さんの学力により家庭教師を利用する回数や時間も検討しなければいけません。
一般的な料金の目安は週1〜3回、指導時間90〜120分が効果的といえるでしょう。
週3回で1回2時間の契約だとすると1ヶ月の料金は大きく見積もって以下のようになります。
3,800円×2（h）×12（回）＝91,200円（高校受験なし）
5,500円×2（h）×12（回）＝132,000円（高校受験あり）
お子さんが将来理系に進むか文系に進むかも視野に入れ、受講する科目を一緒に考えてみましょう。
高校生の料金相場
高校生では中学生同様に大学受験を検討するか、高校の補講として家庭教師を利用するかで料金設定ができます。
コース １時間あたり
高校生（大学受験なし） 2,000円〜4,300円（税込）
高校生（大学受験あり） 4,000円〜5,500円（税込）
こちらも週3回で1回2時間の契約だとすると1ヶ月の料金相場は以下になります。
4,300円×2（h）×12（回）＝103,200円（大学受験なし）
5,500円×2（h）×12（回）＝13,2000円（大学受験あり）
大学受験をする場合は、私大だと得意な教科でチャレンジできるため高校受験よりも科目が少ないのがメリットといえます。
また、小学校や中学校に比べて問題の難易度が高くなる傾向にあり、スキルが高く質のいい家庭教師を選ぶことが大切です。
家庭教師を料金で選ぶなら「家庭教師のグッド」がおすすめ！
家庭教師のグッドは、小学生・中学生・高校生のやる気が出る勉強方法を教えています。
特に以下のようなお子さんを多く指導してきました。
- 平均点が取れない
- 授業についていけない
- 勉強のやり方が分からない
- 勉強が嫌い
やればできるのに勉強が大っ嫌いだと思い込んでいるお子さんたちはとても多いです。
そのようなお子さんが勉強大好きになってもらうために、グッドの先生は人間性や熱意が評価され研修をクリアした教師のみ採用しています。
そして指導実績が2024年には15,336件を超え、教師とお子さんとの相性も98.8%以上の方が満足しています。
家庭教師のグッドの料金相場
家庭教師のグッドを受講することを決めた方の理由は3つにまとめると以下になります。
- 1位 とにかく料金が安い
- 2位 先生との相性を重視
- 3位 志望校に合格したい
特に「とにかく料金が安い」というのがグッドの魅力の1つです。指導料の料金表をまとめましたので以下をご覧ください。
- 小学生（15分）….450円（税込）
- 中学生（15分）….450円（税込）
- 高校生（15分）….500円（税込）
他の家庭教師センターにはほぼない15分単位での時間設定なので、子供が集中力が持つか不安というご家庭にぴったりです。
先述通り小学生であれば1回90分の授業を受けるのが効果的ですが、家庭教師のグッドの1回の指導時間は最低60分なのでまずは短時間から始めて勉強慣れしていくのが安心でしょう。
さらに、部活や習い事と授業予定を組み合わせるのが難しいご家庭にも利用しやすく、急な用事や風邪などでキャンセルしても早めにご連絡をいただければキャンセル料はかかりません。
月々の平均予算は14,000円〜25,000円（税込）くらいから始められるお子さんが多いです。なので、最初は1回60分（1,800円）で月8回くらいの授業を受けてみてはいかがでしょうか。
お子さんの様子を見ていただいて、まずは「勉強が楽しい！」という気持ちを持つところから始めていきましょう。
テキストを使用した場合の料金相場
家庭教師のグッドでは学習テキスト「スコアップ」を使用しています。いつもの学校の授業や定期テスト、苦手分野にバランスよく対応しており自然と勉強のやり方が身につくような教材になっています。
特に勉強の方法が分からない・勉強が大っ嫌い・苦手なお子さんにおすすめです。指導料にプラスして教材費がかかるので料金相場を以下にまとめました。
週1回テキストありコースの料金表 4コマ（60分）/週の場合
週2回テキストありコースの料金表 8コマ（120分）/週の場合
お子さんのタイプやご家庭のご予算に応じて指導回数を月１回から、指導時間を15分単位で自由に変更可能です。
また、定期テスト直前に指導時間や回数を増やしたり、旅行や体調などその時の状況によって回数を減らすことができるので安心です。
それぞれのご家庭に合わせて融通が利くのも、家庭教師のメリットのひとつです。
その他の料金
家庭教師のグッドでは入会時に1家庭あたり22,000円（税込）の料金をいただいております。お子さんのカルテを一人ひとり作成するためのものです。
加えて保証金として18,000円をいただきますが、指導料の滞納などがない場合には全額返金いたしますのでご安心ください。
家庭教師のグッドの料金に関する3つのメリット
ここまでで家庭教師のグッドの学年別・コース別の料金の説明をしてきました。そのほかに不登校のお子さんやオンライン学習にも対応しております。
もし対面で授業を受ける場合に、「対面だと抵抗があったり嫌がったりするかも…」とお考えのご家庭もいるかもしれません。最初にオンライン授業にして、慣れてきたら対面での授業に切り替えることもできます。
さらに家庭教師のグッドは授業料が安いことがメリットの1つですが、他にもお得なポイントが3つあります。
ここからは3つの気になる特典についてご説明していきます。
ポイント1：ペアレッスンで2人同時割引
ペアレッスンは同じ時間帯に1人の教師が2人のお子さんを指導することです。対象となるのはご兄弟をはじめ、お友達ともレッスンが可能です。
このペアレッスンの料金は指導時間60分で2,000円（税込）となります。
小学生・中学生のペアレッスン料金
1人分の指導料 1,800円
2人分の指導料 1,800円＋200円＝2,000円
上記のように1人分の指導料とほぼ変わらない料金で授業が受けられます。「仕事などで忙しくご兄弟2人の勉強を見ている時間がない」「2人とも勉強が嫌いで困っている」とお悩みのご家庭の強い味方になるでしょう。
ポイント2：頑張るお母さんのための母子家庭応援プラン
母子父子家庭に対して家庭教師のグッドはサポート・割引を実施しています。それは初月の指導料金が無料で始められるプランです。
加えて家庭教師のグッドは月謝制ではないので、月々のご予算に合わせて指導回数や時間数を調整できます。月々の料金が固定されないのも好評な声を多数いただいています。
ポイント3：120分の無料体験
「家庭教師をつけても勉強が続けられるのかしら…」と不安をお持ちのご家庭は多いのではないでしょうか。
家庭教師のグッドでは120分の無料体験を設けています。その中でご家庭の悩みやお子さんの学習状況をお聞きし、最善の学習プランを提案します。
その際に無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。体験を実際に受けてみて本当にやってみたいなと思った時だけ、ご契約の手続きをさせていただきます。
お子さんにぴったり合いそうな先生を選びますが、万が一、先生を変更したい場合でも遠慮なくおっしゃっていただければ、無料で何回でも交代できます。
まとめ
家庭教師の料金相場やグッドの料金にについて説明してきました。グッドの料金は1コマ15分で小・中学生は450円（税込）、高校生が500円（税込）と他の家庭教師センターと比較してお得な料金体系になっています。
現在全国エリアで幅広く展開しており、地域によっては塾代助成金として月額10,000円オフになる地域もありますので、一度ご相談ください。
お子さんに家庭教師を試してみたいと言う方は、ぜひこの機会にグッドの無料体験を受けてみてください。
